ご質問、活動へのご提案など

 サーバスに関するご要望、ご質問、活動へのご提案などのほか、トラベラー受け入れに関することなど、会員間の情報交換も自由に書き込むこと ができます。公開されていますので、管理者が不適当と判断した場合は削除することがあります。伝言板への書き込みはほぼ1カ月後に削除されます。

 

 

サーバスリーフレット完成!

 日本サーバス本部ではこの度、告知用リーフレットが完成し各支部に配布されました。
このリーフレットは次のような場合に使います。
① 友人、知人で「サーバス」に興味を持っていそうな人に入会を勧誘するために渡す
② 各支部へ「サーバス」について問い合わせがあった時に渡す
③ 「サーバス」に興味があると思われる他の団体に出席、参加し たときに、機会があれば配布する
④ 近隣の団体で、各種のパンフレットを配布する棚などがあり、許可が得られれば置かしてもらう
⑤ その他、「サーバス」を紹介できる機会があれば積極的に利用する

関東支部長 春日屋誠

 

留学生向けサーバスポスター完成!

 

「若者へ!サーバスを」プロジェクトの一環としてこの度、日本サーバスのポスターが完成しました。
→ポスターデータにリンク

このプロジェクトは将来のサーバス会員の予備軍である学生にサーバス活動を告知することを目的として関東支部会員の増田修代さんを中心としてここ7年間活動しているものです。
完成したポスターは在日留学生に告知することを狙った英文版です。今後、少しずつ関東圏の大学を中心に掲示をお願いしていく予定です。
会員の方でこのポスターを掲示する学校に心当たりある方は春日屋支部長までご連絡下さい。必要部数を配送します。

コメント: 19
  • #19

    関東支部長代理 (火曜日, 04 11月 2014 21:49)

    来年度の電子リストに対するアンケート必ずご回答ください!!

  • #18

    st 東海北陸支部からの転送 (金曜日, 12 9月 2014 22:21)

    「ケニヤのお話(報告)」のご案内です。
    会員の長田さんはアフリカ・ケニヤに住んでおられます。
    日本の住まいは三重県で東海北陸支部の方です。時々日本へ帰国
    されます。ホスト・リスト1pに挟み込みで載っています。
    9月26日(金)夜7時からジャンボスクールでケニア報告会が開催されます。
    住所:東京都江東区富岡1-26-13-203(島田ビル2F)
    美容室のMESSARaffinatoの隣になります。
    東西線「門前仲町」出口2を出て右手にずっと通りを(目の前の永代通り)150メートル(?)ぐらい歩くと「美容室」MESSARaffinatoが右手にみえてきます。ビルへの入り口は、鉄格子のが2カ所あるのですが、駅寄り(つまり手前の)鉄格子を入ってそこから2Fへお上がり下さい。203号室になります。

  • #17

    石渡 能子(よしこ) (金曜日, 03 1月 2014 14:55)

    急なお知らせですが 
    スペインのAlicia garcia とCatalina Borrego フランス語と英語の元教師のカップルが暮れから滞在しています 息子さんが日本の女性との結婚式に出席するために来日しています 東京には5-8日滞在しますが連れがいるのでホスト宅にではなく、ホテルに滞在します この間観光案内を希望しています 全日程一人でできませんのでどなたか肩代わりできませんでしょうか
    私はホストリストの22pの石渡よしこです 03-3428ー3900

  • #16

    舘野 (日曜日, 21 7月 2013 22:39)

    朝電話がありデイホストを頼まれ、1月前に3-4人にメールしたが全く返事がなかったとのことなので、断ると日本サーバスの印象が悪くなるかもと思い、予定を変更して久しぶりにホストを引き受けました。オーストラリア人夫婦と奥さんの87歳の元気なお母さん。皇居で車椅子を借りて、ゆっくり見学して食事しました。87歳のおばあちゃんはユーモアたっぷりで、oldest and funniest guest と言ったら喜んでました。あちこちサーバス旅行をしていて、長時間の飛行を避けるために立ち寄った日本でもサーバスを使えてよかったと言ってもらえたので、よかったです。

  • #15

    増田 (土曜日, 04 5月 2013 22:07)

    先日、慶応義塾大学理工学部(矢上キャンパス)にサーバス50周年記念誌と新しいポスターをお届けしました。昨年3月からここに関東支部のポスターを貼りだしていただいています。
    日本サーバス創立から50年経ったことを記念して青木元会長を中心に編纂された記念誌は私たちの誇りです。上下2冊で、合わせて4センチ数ミリ、重さは2キロあります。大きさ、重さだけでなく、サーバスを通じた国際交流体験談が数多くの会員から寄せられています。
    学生課課長は記念誌を見てくださり、また、新しいポスターを政府機関や海外からの奨学金その他のお知らせの貼られた国際センター掲示版に「サーバスとはなんですか」のパンフレットの入った袋とともに貼りだしてくださいました。
     慶応義塾大学理工学部は大変国際交流が盛んで、留学生も多く、フレンドリーな学生さんとも出会いました。
    50周年記念誌とポスターによって若い世代がサーバスに関心をもち、それが日本の若者文化の活性化と今後のサーバスの発展につながることを願っています。

  • #14

    春日屋誠 (水曜日, 01 5月 2013 15:27)

    4月3日から本日までほぼ1か月間ドイツからの留学生を受け入れました。毎日、雨の日でも自転車で通学するというワイルドな男性で色々な体験をさせていただきました。今夜から残りの1か月は青葉台のシェアハウスを借りるそうで元気にすっ飛んで行ったので安心しています。初めての長期滞在受け入れで色々考えさせられたこともあります。もし支部会等で会員の皆さんにお会いできたらご報告させていただきたいと思います。

  • #13

    舘浩道 (火曜日, 16 4月 2013 09:26)

     さきにお願いした、ジュネーブからの若い夫婦です。4/20-21は古村さんが受け入れてくれます。以下の本人らのメールでは、4/18-19、4/22-23のホストを探しています。ステイを引き受けられる人はメールをください。

    dear m. tachi,
     
    thank you for your answer and your help.
    we have contacted m komura, we will stay with his family 20night and 21th night  april.
    izumi, ogawa family are no more available. we are looking for some servas host for 18 and 19th april night and 22 and 23th night in region tokyo.
    maybe you know some servas host who are available.
     
    thank very much.
    samuel and solenne corpataux
     

  • #12

    舘浩道 (月曜日, 08 4月 2013 14:31)

    ●困ったトラベラー
     USのロバート・シュワルツ(催眠術療法士)からステイ依頼が届いてので 、LOIを求めたところ、随分時間が経過してから、結局、別の手配に決まったと婉曲に断ってきた。ところが古村さんからの転送メールによると、彼にも依頼があったようで、それも断ってきた様子。
     こちらが誠実に対応してもトラベラーがこの調子ではたまらない。複数のホストに同時に依頼して、よさそうなところにステイするのだろうか。
     断られたら、次のホストに依頼するのが礼儀だと思うが、こういうやり方は止めて貰いたい。

  • #11

    舘浩道 (土曜日, 06 4月 2013 15:54)

    ジュネーブからの若い夫婦は古村さんが引き受けて頂きました。
    ありがとうございます。

  • #10

    舘浩道 (土曜日, 06 4月 2013 06:13)

     ジュネーブからの若い夫婦ですが、5カ月かけてロシア、モンゴル、中国を経て今月末に日本にやって来ます。
     日本滞在は2週間で、近畿支部と関東支部にステイ依頼をしています。
     東京ステイ希望は4月22ー23日で、24日朝にはハノイに向けて発つというタイトなスケジュールです。
     ステイを引き受けられる人はメールをください。
     ボク自身は忙しく、家族も最近のホスト受け入れで疲労気味なので、どなたかお願いします。

  • #9

    舘浩道 (木曜日, 28 3月 2013 04:42)

    1週間の予定で、4月から日本の大学に入学する韓国留学生(女性19歳)が我が家にステイしています。4月6~7日はカナダの Pierre & France を迎えます。

  • #8

    servas-kanto (木曜日, 21 3月 2013 09:48)

    会員間の情報交換に便利なツールとして「サーバス伝言板」の利用が始まりましたね。
    石渡さんに続き、岡本さんもすごい取り組みをされていますね。凡人の想像外の受け入れ活動だと思います。

    国内会議でも話題となった長期ステイの支部受け入れについて春日屋さんが手を挙げていただき、感謝、感謝です。無理のないようにお願いします。舘浩道

  • #7

    春日屋誠 (水曜日, 20 3月 2013 13:58)

    4月3日から1か月間の予定でドイツから東工大への留学生を受け入れることになりました。ロングステイは初体験ですが我が家の息子二人も大昔、イギリスでお世話になっていることもあるので思い切って手を挙げました。自然体で国際交流を楽しみたいと思います。

  • #6

    岡本 健 (火曜日, 19 3月 2013 12:15)

    3月14日スリランカ人をインド・アイルヴェーダの薬を求めてスリランカの死を待つ家に送り出しました。癌でスリランカ病院で手術をし手のうち用のない35才の婦人を病院から日本に招へいしてきました。日本でセカンド・オピニオンの
    診断を受けさせ、入院させ手術をしましたが、保険もない彼女を入院させるまで三週間係りました。手術後一種間容態を見ましたが余命一ヶ月を宣告さ家に連れ戻しました。日本古来の薬草、温灸をほどこしましたが、改善のめどがたたず本人家族
    3人も帰国を強く願望しましたので送り出しました。今年のインド行きは途中で中断変更し今日本に居ます。今年は何としても南インドと日本の福祉の交流の為のNPOを立ち上げるインド行きを中止しました。 又メールしたいと思います。
    サーバスに感謝しつつ生きて行く事を喜びとしています。

  • #5

    石渡 (火曜日, 19 3月 2013 07:41)

    4月19,20日にイスラエルのカップルをゲストとして迎えます
    4月初めから19日まで国内ツアーをしてから我が家に来ます
    20日(土曜日)午前から新宿御苑公園で春の一日を楽しもうと思います
    参加希望の方は石渡まで連絡ください 公園の後は新宿プリンスのバイキングを楽しむつもりです 石渡よしこ 03-3428-3900 090-2486-6273

  • #4

    舘浩道 (金曜日, 01 3月 2013 03:36)

    舘浩道です。
    石渡さんからのカナダ人カップル(Pierre & France)を受け入れ可能な方は、次のメールへ直接連絡してください。ステイ希望は、4月5~6日です。

    francevincent1954@yahoo.ca

    舘さま
    既に受け入れゲストをイスラエル人夫妻4月19,20日 オーストラリアカップル4月30日、5月1日と予定していますのでカナダのカップルパスしたいです
    既に連絡あったかもしれませんが 彼らのメールを転送させて頂きます
    石渡(130228)


    Good morning Yoshiko,
    I am a Servas host for quite a long time but this year my friend and I are planning to go abroad. We are train lovers and we intend to go around the world by train as much as possible starting next April. The first step is the train from Montreal to Los Angeles, USA. Unfortunatly, there are 2 oceans on our itinerary and we have to take a plane to reach Japan. After we gradually reach Fukuoka to take the ferry to South Korea. We have never been to Japan and we look forward to do so.


    I attach our 2 letters of introduction and we would be very happy if you could host us the 5th and the 6th of april. We could also be flexible on the dates. Thank you very much,
    Pierre and France
    Canadian Servas


    PS: I send you back my message in case the LOI attachment did not follow the first time. Thank you.

  • #3

    servas-kanto (水曜日, 02 1月 2013 04:28)

    <重要>●Servas関東支部からのお知らせ

    新年おめでとうございます。

    2010年1月から運用中の「Servas関東支部のホームページ」(http://home1.netpalace.jp/servas-kanto/)は契約先のプロバイダ「ネットパレス」の都合により、2012年12月末で閉鎖されることとなり、同日以降アクセスできなくなりました。

    当支部としては、後継のプロバイダ選定、移設準備などを短期間のうちに行うことを余儀なくされましたが、このたび閉鎖と同時のタイミングで新プロバイダへの移行が完了しました。

    新URL ⇒ http://servas-kanto.org

    ホームページは、ほぼ同じ内容で移行することができましたが、「EnglishPage」を「草の根国際交流」と統合するなど一部変更している個所もあります。

    「サーバス伝言板」も、従来通り利用できます。
    「イベントのお知らせ」には、12月15日に開催された支部例会の模様を報告しています。

    引き続き、支部への連絡、会員間交流など、ご利用願います。

  • #2

    servas-kanto (日曜日, 16 12月 2012 04:34)

    ポーランド便り
    From: 舘浩道 2012/08/20(Mon) 15:11
    開催中のサーバス国際会議から届いた便りです。
    田中会長も元気な姿様子。近畿支部の高田繁子さんが送ってくれました。

    Mr.Tachi Hiromichi
    今、ポーランドの GAに来ています。AnaさんがMr.Tachiに写真を一緒に撮って、送ってくださいと、言われたので、送ります。Mr.Tachiには、とても親切にして貰ったと、言っておられました。私は近畿支部の高田繁子と申します。明日は、こちらのプログラムでカヤックに乗ります。
    初体験です。
    高田繁子より。

  • #1

    servas-kanto (日曜日, 16 12月 2012 04:31)

    慶応大学理工学部矢上キャンパス

    From: 増田 2012/03/27(Tue) 11:04
     サーバス関東支部では「プロジェクト:若者にサーバスを」の活動を行っており、その一環として、慶応大学に私たちの広報活動を認めていただくよう、お願いしておりました。
     慶応大学側とサーバス有志との面談も三田と矢上とで行われ、健全な団体と認めていただくことができました。
     このほど、矢上理工学部キャンパスで私たちのポスターが掲示されました。
     矢上キャンパスは東横線日吉駅下車、駅から続く日吉キャンパスのその奥にあります。
     慶応義塾大学理工学部の学部3年生以上(20歳以上)の学部学生と大学院生が学び、英語での講義もあるため、大学院生の10人に1人は海外からやってくる留学生であり、また、海外の研究機関へ留学する日本人学生も多い国際性あふれるキャンパスです。
     今後、慶応義塾大学理工学部から内外の新サーバス会員を迎えられ、サーバスの良さを理解し、利用していただけたら大変うれしいことですね。

高木繁 at 07:57 on 11th Sep in Cambridge, England 

 

「サーバス関東」の皆様

長い間、連絡できずに、ご心配をお掛けして申し訳ありません。

プラグイン・ハイブリッド車がリチウムイオン電池の不具合で「リコール」となり、日本出発が6月初旬になりましたが、まずサーバス釜山の会員宅に宿泊し、大歓迎を受け、夜遅くまで「まっこり」の酒場で交流ができ、素晴らしい思い出となりました。翌日はやはりサーバスの会員の勤務先の「釜山西女子高校」で希望者70名の生徒に視聴覚室で、まず「東日本大震災」で、被災し未だに建物が全くない海岸線一帯の生々しい傷跡を見せ、また日本の過去の「暗い歴史」にも言及し、個人的な謝罪表明もし、お互いに様々な問題・障壁を乗り越えて、協力し合いながら、「サーバス」のように「世界平和」達成のためにこそ、一生懸命に勉学にいそしもう!という内容の45分のプレゼンをしましたが、校長や他教科の先生からも大拍手をもらえました。校長から「こんなに緊張関係の中で、ようこそいらっしゃいました!」とねぎらいの言葉ももらえ、本当に充実した釜山訪問となりました。ソウルへの途中、僕の大好きな古都・慶州に立ち寄り、レンタサイクルで3日間ゆったりと静かな古都を楽しみました。ソウルでは韓国人の知り合いの先生の「Seoul Global High School ]・5?任眛韻犬茲Δ淵廛譽璽鵑鬚気擦討發蕕ぁ・糠・鯲・里△襪・鷽佑隆攅饋猶儻豢軌・箸盧堂颪任①・・7・坙{の戦時中の侵略に関する博物館「西刑務所博物館」、「アン・ジュンゴン記念館」郊外にある「国立祈念センター」にも訪れ、貴重な訪問となりました。

 

  フィリピンにあるセブ島の友人を4日間訪ねた後、マニラの郊外にある統合高校(小学校から高校まで)でも2クラス、プレゼンの授業をさせてもらい、3日間の滞在で本当に、先生方や生徒とも仲良く慣れ、嬉しい滞在となりました。80人学級で午前部、午後部に分けて授業を行っている普通高校の授業も参観し、マニラの不法建築に生活する「最貧困」地区にすんでいる、経済的な理由で退学せざるを得なかった数件のお宅も訪問できました。詳細は帰国後報告します。

フィリピンからシンガポール経由でカンボジアのアンコールワットへの2度目の訪問の後、バンコック経由でニューデリーに飛び、アグラにあるタージマハール訪問後、ネパールのカトマンドゥとポカラの2つの高校でも飛び込みで授業をさせてもらいました。ポカラでは先生の自宅に招かれ、家族と一緒に夕食もご馳走になり、夜遅くまで交流でき、貴重な、思い出深い訪問となりました。ポカラは、主要道路でも舗装されていなく、信号や夜間照明のライトも全くなくとても貧しいけど、ほんとうに心優しい人達が多く、逆に多くのことを学ばされました。折角ネパールに来たので、カトマンヅでは高額な「マウンテン・フライト」というヒマラヤ山脈をプリぺラ飛行機から眼下に見学するツアーや

ポカラでは「エンジン付グライダー」で同じようなフライト体験に挑戦しましたが、「雨季」で多くの山は雲に隠れ、エベレストの頂上のほんの一部しか見られなく、残念でした。

 

  バンコク経由で38年ぶりに再会できたスイス人のチューリッヒ東部にあるEngiという、オーストリアやリヒテンシュタインにも近い町で8日間お世話になり、綺麗な山々の麓で3日間素晴らしいハイキングも楽しみました。

ユーレールグローバルパスを現地で購入し、チューリッヒから夜行列車でハンガリーのプダペスト訪問。偶然年1回開催される「花火大会」も夜鑑賞し、また夜行列車でセルビアのベオグラード、ブルガリアのソフィア、そして新婚旅行で訪ねた思い出深いアテネを訪ね、アドリア海をフェリーで1日半かけてイタリアに渡り、イタリア北部のアコナからミラノ、ミュンヘン、ハンブルグ経由の夜行列車で第一目的地のデンマークにある「国際民族学校」に夜に38年ぶりやっと到着。夜8時でもまだ明るく、3食付きの学生寮で1日200クローネ(約2000円)で3日間滞在し、自由に授業も参観し、尊敬していた韓国人教員とも再会でき、自宅で豪華なデンマーク料理も頂きながら、夜遅くまで交流できました。3日後、ノルウエーのオスロ、ベルゲン、スエーデンのストックホルム訪問後、

コペンハーゲンの親友のデンマーク人宅に4日間お世話になり、(中国には車で入国できなかったのでアジアハイウエーを断念し)ついに日本から輸送した車をとりに北部ドイツのブレメンハーベンに行き、(様々なトラブルを克服し)2日後にやっと自分の車で、英国の中央北部にあるシェフィールド大学留学中の友人と再会するため、約1500キロを1日半かけ、エッセン、アントワーペン、カレー経由でドーバー海峡をフェリーで渡り、シフィールド大学の学生寮に何とか無事到着!彼の手作りの美味しいカレーをご馳走になり、大好きな「ソーダ」(英国では甘いアルコールのお酒)を38年ぶりに飲みながら、メキシコから留学中の学生と一緒に

様々な話で夜遅く交流できました。3日後に湖水地方のウインダーメアーやコズイックの綺麗な町を訪ね、さらに着たに進みスコットランドのグラスゴー、さらにエジンバラを訪問し、昨夜9時間も運転してケンブリッジに無事到着!これから38年前にボランティアとして働いていた「スー・ライダー・ホーム」という強制収容所から逃れてきたポーランド系ユダヤ人のための施設を訪れ、近くにする友人と再会予定です。これから、統合されたベルリン、オーランドのアウシュビッツ強制収容所を訪れた後、スイスの友人宅に保管してある荷物を取りに戻り、10月には米国に旅発つ予定です。

 

  予期せぬ様々な出来事や本当に嬉しい色々な国の人達との交流が数え切れない程ありましたが、帰国後報告したいと思います。「サーバス」を知っていた人は残念ながら一人もいませんでした。館さんの自慢のサイクリングは欧州ではとても普及し、自転車で駅の構内に乗り入れ、自転車用建てかけも電車の中に備えられ、道路も「グリーンベルト」という自転車専用道路もあり、日本の環境問題を含めた後進性を通関させられています。

 

  長々と失礼しました。長旅で気を緩められないので緊張感で本当に心身共に疲れていますが、とても元気です。こちらは既に夏は終わり多くの人は冬用の服装で、レザージャケットやジャンパー、コートは当たり前の風景です。日本ではまだ「残暑」が厳しいかもしれませんが、健康に留意され、「サーバス」普及のために一緒に頑張りたいと思います。

 

「プロジェクト:若者にサーバスを」日大生物資源科学部の国際開発学科で展開


皆様、 お慶びください。慶大理工学部に続き、2つ目の大学で「プロジェクト:若者にサーバスを」の第一歩が成功したのです。 このほど、日本大学生物資源科学部の国際開発学科の掲示版(本部ビルの2か所)にサーバスのポスターを貼りだしていただくことになりました。 日本大学生物資源科学部は日本では2番目、本州では最大の面積を誇る広大なキャンパスをもつ大学学部で、藤沢駅から小田急線で3つ目の「六会日大前」駅を降りたところにあります。 国際開発学科には、異文化交流、途上国問題、平和などに関心がある学生が多く、全体に人なつっこく、明るい雰囲気を漂わせています。 学生時代に海外の家庭に泊まりながら旅行をする経験を通して、若者は大きく成長することでしょう。日本の未来がちょっぴり、明るく感じられます。 これまでの皆様のご支援に深く感謝いたします。増田